PROYECCION PHAXSI
アンデス村祭り音楽隊
in 博多どんたく港祭り 2004
| 2004年5月3日 昨夜からの雨は夜明けとともに止み、雲の隙間から所々青空が見える。 『よし、このまま降らないでくれ』 しかし、再び厚い雲がたれこめ、ポツリポツリと・・。 午前９時 「雨が降ってますが、どんたくパレードは行われますか？」 「はい、只今会議をやってまして、１１時に最終決定しますので、 １１時以降にお電話いただけますか？」 雨はシトシトと降り続き、そして１１時。 「すみません。まだ決定するに至っていません。３０分後お電話ください。」 集合場所に集まりつつある仲間たち。 もし中止になったらどうしよう。でもこの雨じゃあなあ。 パレード参加２百数十団体の願いが通じたのか、パレード決行の知らせが来ました。 よ〜し、頑張るぞ〜。 |
どんたく番外編
いやあ。それにしても、この雨にはハラハラさせられました。
パレードは強行決行されたものの、雨足は強くなったり、
弱くなったりを繰り返していました。
この状態では弦楽器は使えないので、演奏曲だった
セリアとレホスデティは取りやめて、カントゥだけに変更。
カントゥ。
カントゥが演奏されるチャラサニのお祭りは、毎年７月中旬です。
ボリビアの７月と言えば乾季ですね。
我々がパレードスタート地点に集合すると、雨は突然止み、
パレード終点になると、再び降り始め。
乾季の音楽の不思議な力を感じずにはいられませんでした。
というわけで、うちあげ突入！
ありがとうございました。
雨の中、ほんとにたくさんの皆様にご参加いただき、
心から感謝いたしております。
どうも、ありがとうございました。
写真は、パレード出発地点なんですが、
このとおり、雨合羽を着てます。
ゴール地点では集合写真を撮りたかったのですが、
再び振り出した雨に諦めてしまいました。
どうも、すみません。
| さて、はるばる遠くからお越しいただきました皆さんです。 埼玉から青山さん、福井から五郎八さん、大阪からＺＯさん、兵庫からまりこさん、 山口から山本さん、宮崎から山口さん、大分からあきこさん、長崎からあぶくさん、 熊本から塚本さん、お局さん、そして福岡県内のたくさんの有志の皆様でした。 （紹介しきれなかった皆様、ごめんなさい。） さてさて、今回も無事にどんたくを終えることが出来ました。皆さんのご協力の 賜物です。重ね重ねではございますが、あらためて、どうもありがとうございました。 皆さんで楽しんでいけるような催しをまた考えていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いします。 それでは、このへんで、どんたくレポートお開きにしたいと思います。 どうも、ありがとうございました。 中山憂一 |
