ウユニへ再び〜！

ウユニの真っ白な大地は、最高のステージ。
2006年8月17日、ボリビアへ出発です。
行きはよいよい帰りは・・・と申しますが、さて今年は・・・。
昨年はそうです、往路でハリケーンに遭い、マイアミの試練を経験することになりました。
時季が時季だけに、今年はハリケーンに遭いませんように、
と祈っていたのですが、いや祈っていたのが幸いしたのか？
それでは、キャプテン旅行、出発です。



8月17日午後4：05、成田発のアメリカン航空機にてロサンゼルスへ出発します。
ロサンゼルスまでの飛行時間は約10時間。
ロサンゼルス到着後、乗り継ぎのために約3時間待機し、マイアミへ出発します。
マイアミまでの飛行時間は約5時間。
マイアミで再度乗換えて、さらに約6時間の飛行で夢に見たボリビアに到着です。
日本を発って実に26.5時間です。
長時間のフライト、お疲れさまでした。

8月18日早朝5時半（ボリビア時間）、ボリビア・エルアルト空港到着です。
今回は荷物が行方不明になることもなく、順調に入国です。
空港にはキャプテンと、パクシ・カナのメンバー、ウイルソンさんがお出迎えです。
荷物を乗せてまずはセントロの「ホテル・グロリア」へ向かいます。
ホテル・グロリアに大きな荷物を預け、コロイコへ移動です。
（画像をクリックすると大きくなります）

コロイコへの道は苛酷で、ハンドル操作をちょっとでも誤れば、谷底へまっさかさま〜。


コンドルを発見したのですが、写ってなくてごめんなさい。


コロイコで利用するホテルはいつもの「ビエホ・モリーノ」です。
レストランの窓の外は霧で真っ白でした。
おまけにこの時季に珍しく一日中雨。
雨季でもこんなに降られたことはなかったのに、
ということで、プールで泳ぐことも出来ず、散策もできず、残念でした。
お料理は、ボリビアの名物料理のひとつ、私の好物「ピケ・マッチョ」です。

8月19日、ラパスへ戻ります。
途中の峠で記念撮影しました。
見えている山（左の写真）は「イリマニ」です。
撮影場所は、TV番組「ぽかぽか家族」の終了シーンで
キャプテン家族が腰掛けてお話ししていた「キリキリ」という丘です。


ラパスに戻って早速「ホテル・グロリア」にチェックイン。
グロリアの12階のレストランからはラパスの夜景がいっぱい見れます。
チキンブロシェトをいただきました。

8月20日、コチャバンバ観光へ出発です。
AEROSURの朝の飛行機でコチャバンバへ移動しました。
飛行時間は約30分。
バスだと8時間くらいかかりますが、飛行機は楽です〜。


コチャバンバの名所となったキリストの丘です。
2年前はロープウェーで上りましたが、今回はタクシーで、
そして階段を歩きました。
キリスト像の足元でバッタリ逢ったのは、キャプテンのお知り合いの楽器製作家でした。
ジャニーズ系の笑顔に女性陣ニコニコでした。


そして目指すは「カンチャ」市場の楽器通りです。
キャプテンもペガサスさんも、どれにしようか物色中。

翌日のコチャバンバ発ラパス行きの飛行機は午後3時発でしたが、
「機体整備のため」とかで、1時間遅れ、さらに1時間、はたまた1時間。
結局飛んだのは、夜8時近くでした。待ちくたびれました。

8月22日、きょうは、ゆうちゃん班はラパス・セントロ観光へ、
キャプテン班は「月の谷」「ティワナク遺跡」観光へ、分かれて出発です。


ゆうちゃん班はホテル・グロリアから上ったところにあるハエン通りで、
博物館のはしごをし、サガルナガ通りでお買い物を少々。

月の谷はラパス中心街から車で数十分、ティワナクへは3時間弱。
ティワナクの不思議な力を放っているらしい石に手を添えるとパワーを吸収できるらしい。

（写真提供：し☆のさん）

そしていよいよウユニへ出発〜！
後半へどうぞ〜